私が、この繋ぐライクファミリーサポートの山形支社を引き受けた経緯をお伝えします。
最初は障がい児専門の施設の経営者との出会いでした。
その方は真剣に障がい児に向き合っている姿がありました。
その中で私も相続事業を行う上で、その方々にお役に立てるのはないか?と考えておりました。
ただ障がい児の親世帯や子供の相続を行う事は、先々は遠く長い月日を見て対応することが重要です。
私も会社も生身であり、私が対策を講じたとしても、最後まで見届けることができるかは分かりません。
自分の言葉に責任を持つ意味でも、長く関わることでできるのは、このライクファミリーサポートであり、その仲間です。
そのお子さんの未来が安心して生き切るようなお手伝いをしていくことが、私の使命と想っております。